iPhoneの電源が入らない!対処法・修理が必要なケースを紹介
突然iPhoneの電源が入らない、そんな場合の対処法をご存じでしょうか。対処法を知っておけば、自分でトラブルを解決できるかもしれません。
そこで、今回はiPhoneの電源が入らない場合のセルフ対処法をご紹介します。しかしながら、頻繁に電源が入らない場合は、iPhoneの修理が必要かもしれません。当記事では、修理が必要になるケースについてもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
iPhoneの電源が入らない場合のセルフ対処法!
最初に、iPhoneの電源が入らない場合によく見られる「ブラックアウト状態」についてご説明します。ブラックアウト状態とは、iPhoneの画面が真っ暗になり、ボタンやパネル操作が一切できない状態です。また、電源が入るケースと電源が入らないケースの2タイプあります。音を出せたり、バイブが使えたり、充電器につないだ際にiPhoneが振動したりすれば、電源が入るブラックアウト状態です。
続いて、セルフ対処法について、次項よりご紹介していきます。
充電&再起動
iPhoneの電源が入らない場合、まずは充電不足を疑いましょう。バッテリー状態などによっては、電池残量が50%程度あっても、突然電源が切れるケースもあります。充電不足により、電源が入らない場合は、iPhoneを1時間程度充電して再起動すれば、問題が解決するでしょう。
しかし、充電コードや充電器、本体の破損により、充電ができないケースもあります。また、OSのバージョンアップによって突然使えなくなる、純正品以外のコードや充電器を使用している場合も注意が必要です。
放熱
以下原因などで、iPhoneが熱くなり過ぎて、電源が入らない状態もあります。
・高温の場所に長時間放置した
・CPUやRAMに大きな負荷をかけるアプリの使用
・バッテリーの異常
iPhoneが熱い場合は、ケースを外して、涼しい場所に放置して冷やしましょう。
ストレージの使用状況の確認と対策
十分な電池残量があり、iPhoneを再起動した後に、操作していると再びブラックアウト状態になるケースがあります。その原因の1つが、ストレージの容量不足です。ストレージの使用状況を確認するために、「設定」、「一般」、「iPhoneストレージ」の順にタップします。続いて、上部に表示されているストレージ容量の「使用済み」の数値をチェックしましょう。
ストレージの空き容量が少ない場合は、容量を多く使っている写真や動画、アプリ等を、同画面下部で確認し、バックアップ後に削除しましょう。
強制再起動
1時間以上充電しても再起動ができない場合や電源は入っているのにブラックアウト状態が続く場合などには、強制再起動を試しましょう。
iPhoneの強制再起動のやり方は、機種ごとに異なります。iPhone6s以前の機種は「スリープ」と「ホームボタン」、iPhone7や7 Plusの機種は「スリープ」と「音量を下げる」のボタンを同時に長押ししましょう。電源が切れた後、画面にAppleロゴが表示されたらボタンを離します。
iPhone8以降の機種のやり方は、最初に「音量を上げる」のボタンを押し、すぐに離します。次に、「音量を下げる」のボタンを押して、すぐに離しましょう。最後に、「スリープ」ボタンを長押しし、電源オフ後に、画面にAppleロゴが表示されたらボタンを離します。
強制再起動をして、電源は入ったけれど、画面がホーム画面に移行しない場合には、再び強制再起動してください。改善されない場合は、Appleサポートに問い合わせましょう。
初期化
最終手段となるのが、iPhoneをリカバリーモードで初期化して、工場出荷時状態に戻す方法です。iTunesやiCloudにバックアップしておけば、初期化後に復元することもできます。
準備物は、パソコン、パソコンにインストールしたiTunes、パソコンとiPhoneをつなぐUSBケーブルです。では、初期化の手順を次でご案内します。
1.iPhoneとパソコンをケーブルでつなぐ
2.iTunesを起動する
3.上記で紹介した強制再起動のボタン操作をする
4.iTunes マークの表示後、メッセージが表示されたら「復元」、「復元と更新」、「次へ」、「同意する」を順に選択する
5.復元(初期化)が始まる
復元が完了したら、iPhoneの画面表示に従い、利用開始設定やデータ復元の作業をしてください。
iPhoneの電源が入らない!修理が必要なケースとは?
iPhoneの電源が入らない場合で、修理が必要なケースとは、以下などです。
・バッテリーが劣化している
・本体を水没させた
・本体が破損している
バッテリーが劣化している場合は、Appleの正規店等でバッテリーを交換すれば、問題が解決する可能性が高いです。バッテリーの状態を確認するためには、「設定」「バッテリー」「バッテリー状態」を順にタップします。続いて、「ピークパフォーマンス性能」の内容を読んで、バッテリーの交換が必要かどうかを判断しますしょう。加えて、同画面の「バッテリーの最大容量」が80%以下の場合も交換をおすすめします。
水没したiPhoneを乾燥させても電源が入らない場合や本体が破損している場合は、Appleの正規店等への修理依頼や買い替えを検討してください。
iPhoneの電源が入らない場合はセルフ対処法から試そう!
iPhoneの電源が入らない場合は、まず自分でできる対処法を試してください。また、バッテリーの劣化についてもチェックして、場合によっては交換を検討しましょう。破損や水没が原因で、iPhoneの電源が入らない場合は、修理や買い替えの検討をするのがおすすめです。